Tuesday , July 23rd 2019
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【レビュー】見た目はフツー。でも機能は「星5つ★★★★★」なLEDが時代を席巻する予感

【レビュー】見た目はフツー。でも機能は「星5つ★★★★★」なLEDが時代を席巻する予感

記事中画像撮影:筆者

UJackのリモコン付きLEDランタン


今回、使ってみたのはこちらのLEDランタン。手がけたのは新進気鋭のアウトドアメーカー「UJack(ユージャック)」です。

リモコン操作でスイッチのON/OFFができ、明るさや発光色を全8つのモードで切り替えることができるのだとか。

出典:Impala Camp

明るさのレベルを調整できるだけでなく、色味もリモコンで操作できてしまうとは……これは是非キャンプで試してみたい!

それではカラバリの種類からリモコンの操作感など、詳しくチェックしていきます!

全3色のカラバリ

機能を見ていく前に、カラーバリエーションをご紹介しましょう。まずビジュアルが気に入らないことには、どんな性能も霞んでしまいますから。

展開されているカラーは全3色、前出の<黒>の他、<迷彩>と<木目>の3つのラインナップです。

こちらが迷彩カラー。武骨なソロキャンプに似合いそうですね。ボディ部分だけでなく、USBポートのカバーも適したカラーになっているあたり、好感が持てます。

そしてこちらが木目カラー。シックな大人キャンプに馴染むことでしょう。家でも日常的に使いたい場合、インテリアに溶け込む木目は重宝するでしょうね。

ディテールをチェック!

専用ケースが付属します


それではディテールやスペックを見ていきましょう。上の写真は箱から取り出した状態。専用ケースに入った本体、リモコン、USBケーブルで構成されていました。

専用ケースは外部からの衝撃に強そうな硬めの材質で、USBケーブルを入れることもできます。

専用ケースにはカラビナが装着されており、バックパックのデイジーチェーンなどにぶら下げて持ち運べます。リモコンもこのカラビナに通してしまうことで、紛失を防ぐことができますね。

ランタンとしての実力&利便性は?


まず肝心の明るさですが、もっとも明るい発光モードにすると、560ルーメンという申し分のない実力を発揮します。内蔵のリチウムイオンバッテリーは9900mAhもの大容量で、点灯時間は最大で248時間!

ランプシェードは1mの高さから落としても平気な耐衝撃性能を持っており、ボディ全体の防水性能は「IPX5」。IPX5とは「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」ということを意味します。台風でもへっちゃらです。

ボディ上部にはインジケータが。スイッチON時には青く光り、バッテリーの残量を示します。

その下にある逆三角の電源スイッチを押すことにより、リモコンを使わずともON/OFFや発光モードの切り替えが可能。

カラビナを搭載しているので、テントやスクリーンタープ内に吊り下げるのに便利。またインジケータ部分の内側に強力な磁石が埋め込まれているので、クルマのボディやアイアンギアにくっつけることも可能です。

本体サイズはΦ約67×高さ約83mm、重量は約320g。このサイズ感と重さは、ジェントスのLEDランタンに慣れている筆者にとっては比較的軽く、ソロでも持っていけるほどコンパクトに感じました。

リモコンにはライト機能が!


次にリモコンを見ていきましょう。オレンジ色のボタンが2つ、それと側面にUSBポートのシリコンカバーが付いています。当たり前ですがリモコンにも電源は必要で、USB充電して使用します。

上のボタンが本体に信号を送るためのもの。それはすぐにわかったんですが、下のボタンはいったい何でしょうか。何やら光るようなイラストが彫り込まれていますが……。

なんとリモコン自体にもLEDライトを内蔵! キャンプ場のトイレに向かう真っ暗な道中で、非常に役立ちました。

明るさは2段階あり、ボタンを押すごとに「普通に光る→明るく光る→OFF」をループします。

モバイルバッテリーとしても使える


話を本体に戻しましょう。本体の充電はこちらのUSBポートから。ポートの種類はMicro-Bです。

反対側には出力用のUSBポート(Type A)が。そう、9900mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵する当製品は、電子機器を充電するモバイルバッテリーとしても活躍するんです。

スマホを充電してみました。もちろんリモコンも同様に充電できます。スマホなどの充電用にモバイルバッテリーを持って行くキャンパーも多いことと思いますが、当製品があれば不要に。

ほんの少しではありますが、荷物を減らすことができます。この「ほんの少し」の積み重ねが全体の荷物をコンパクトにするので、馬鹿にはできませんね。

汎用性◎のUSBケーブル


当製品を購入したユーザーの声によると、地味に喜ばれているのがこのUSBケーブルの存在。一方のコネクタはType A、もう一方はMicro-BとLightning。充電だけでなくデータの転送にも利用できます。

Micro-BとLightningの方は、アダプタ脱着による選択式。Micro-BにLightningのアダプタが挿さる構造になっており、スマホで言えばAndroidでもiPhoneでも使用できます。このアイデアは秀逸ですね。

実際に使ってみた


キャンプに持って行ってみました。リモコンが便利なのかどうか、実際に使って検証します。家族4人程度でのキャンプを想定し、相応のテントとジョイント式のスクリーンタープを用意しました。

就寝時に超絶便利!



誰もが想像するリモコンの便利な使い方、それは就寝時の消灯です。実際にやってみた結果、想像通りの快適さを感じることができました。

シュラフに潜り込み、天井に吊り下げたランタンをボタン1つで消せるのは本当にラクチン!

ボタンを押すごとに「ON→白色→白色強→白色弱→電球色→(中略)→OFF」とモードが切り替わりますが、1つの発光モードにしてから3秒経つと、次に押したときにはOFFとなります。OFFにするために全モードを通過させる必要はありません。

テントの外からでも操作できた


暗いテントに入る際に、こんなふうに外から明かりを点けられるのもまた便利。一度テントに入ってランタンを点け、戻ってタープのランタンを消す……という行き来がなくなります。

それどころか、インナーシートの入り口を閉めたテントの外からでもONにすることができました。キャンプスタイルにおける、スマート化の波を感じます。

ちなみにフライシートの外側からは、さすがに信号は届きませんでした。

子どもとのキャンプで重宝しそう


テントやタープに吊り下げたランタンは、小さな子どもには手が届きません。離れた場所から明かりを点けてあげられるのは便利ですね。条件によって変わるとは思いますが、4~5mの距離なら問題なく操作できました。

リモコン自体を子どもに使わせるというのもアリでしょう。リモコンのライトが懐中電灯にもなりますし。

家でも活躍します!

カバーを付けてもOK


ボディ上部のスイッチを押す必要がないので、自作のカバーを付けることも可能。紐で吊るせば、自宅で普通に使える照明となりました。

たまに取り外して充電してあげる必要はありますが、大容量のバッテリー+消費電力の少ないLEDですから、その頻度は苦になるものではないでしょう。

設置場所を選ばない


いわゆる家庭用の照明機器と違ってコンセントを必要としませんから、壁の好きな場所に設置することができてしまいます。

写真は石膏ボード用のフックを使って壁に取り付けた状態。創意と工夫でお洒落なインテリアとなりそうです。

リモコン機能付きLEDランタンは、個人的に【星5つ】でした!


ユージャックが手がけるリモコン付きLEDランタン。ランタンとしての実力は申し分なし、リモコン機能は想像以上に便利でした。

あえて弱点を挙げるとすれば、1つのリモコンで複数の本体を操作できてしまうこと。複数個を設置し、そのうち1つだけをリモコン操作したいときは、苦労するかもしれません。まあ本体のボタンを押せばいいだけなんですが。

ともかくリモコン付きのLEDランタンは何かと便利! これは断言できます!

ITEM



UJack(ユージャック) LEDランタン
●使用サイズ:直径約67mm x 高さ83mm
●収納サイズ:直径約90mm x 高さ85mm
●重量:約320g
●材質:ABS樹脂
●明るさ:20~560ルーメン
●バッテリー容量:9900mAh

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UJack(ユージャック) LEDランタン
●使用サイズ:直径約67mm x 高さ83mm
●収納サイズ:直径約90mm x 高さ85mm
●重量:約320g
●材質:ABS樹脂
●明るさ:20~560ルーメン
●バッテリー容量:9900mAh

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UJack(ユージャック) LEDランタン
●使用サイズ:直径約67mm x 高さ83mm
●収納サイズ:直径約90mm x 高さ85mm
●重量:約320g
●材質:ABS樹脂
●明るさ:20~560ルーメン
●バッテリー容量:9900mAh

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秋葉 実の記事はこちら